甲斐の道・茶道峠を越えるみち

500選の道(19-06)

開催日:2023年1月23(月)

武田信玄公が、峠の脇に茶室を置いたことからその名前が付けられたと言われている茶道峠。峠に辿りつく手前で、心地よい汗をかきながら振りむくと雪化粧した霊峰冨士は、澄み切った空に迫ってきます。疲れがいっぺんに吹き飛んでいきます。
コースにおいては、甲斐善光寺より茶道峠を越えて愛宕山こどもの国までは、少し歩行距離(4km)があり緩やかな登りになっています。列の間隔を開けないようにゆっくりとしたペースで歩きます。この時季は、日陰のある路面では凍結していて滑りやすくなっています。転倒しないように足元に注意して歩きます。
信玄公、ゆかりの史跡を訪ねながら楽しいウォーキングにしていきます。

・コース:酒折駅(トイレ) → 甲斐善光寺(トイレ) → 茶道峠 → 県立科学館・展望台(昼食・トイレ) → 東光寺 → 長禅寺 → 甲府駅北口(トイレ)
コースマップ」「グーグルマップ
・距 離:約13KM
・集 合;JR酒折駅北口 10:00
 上り 小淵沢駅8:48→長坂駅8:56→穴山駅9:17→甲府駅9:38/甲府駅9:52→酒折駅9:55
 下り 塩山駅9:26→石和温泉駅9:39→酒折駅9:42
・解 散:甲府駅北口 15:30
・参加費:会員300円 一般500円
・持ち物:お弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー(会員のみ)・マスク・保険証・トレッキングシューズ・ストック・手袋・その他
・担当者:田中哲夫(090-4927-5044) 小林光修(090-4676-2067) 伊藤 清(090-5331-3173)
・その他:愛宕山・茶道峠辺りは、この時季は日陰の路面は凍結しているかもしりません。安全を考えて、滑り止めとして簡易系・靴用スノースパイク及びアイゼン等が必要になります。お持ちの方は用意して来てください。手元にない方は、荒縄で靴底を滑らないように靴を結びます。荒縄を用意して来て下さい。(スポーツ専門店の人に言わせると、トレッキングシューズは、滑るとのことです。)

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