--- 第20期 5号 --- 【印刷用PDF
八ヶ岳歩こう会 会報 平成30年10月31日
事務局からのお知らせ
山の四変化。春は「笑い」、夏は「滴り」、冬は「眠り」、秋は「粧う」のだそうです。秋も深まってようやく草木が黄や紅に染まってきましたね。味覚の秋の名残りを鍋に突っ込んで、熱燗も楽しみましょう。あっという間に立冬です。ウォーキングの支度はそろそろ冬の装いでしょうか。四季の移り変わりに合わせて、食べ物も服装も、もちろん歩くコースのことも、あれこれ考えるのは楽しいことです。ウォーカーがいつまでも呆けない秘密はそこにあります。今年も後2ヶ月、足も頭も、目も舌も、全て使って楽しんでまいりましょう。

【11月の行事詳細】
11月3日(土) ※武田氏ゆかりの史跡ウォーク(雨天決行)
・コース 甲府駅北口 → 舞鶴城公園 → 長禅寺(信玄公母・大井夫人の菩提寺) → みはらし台 → 大泉寺(信虎菩提寺) → 信玄公墓(火葬塚) → 円光寺(信玄公正室.三条夫人の菩提寺) → 護国神社 → 武田神社 → 甲府駅北口
・距 離 約7.5km
・集 合 甲府駅北口よっちゃばれ広場 受付9:00 開会式9:30 スタート10:00
・解 散 同 13:00頃
・参加費 無料
・主 催 甲府ウオーキング協会
・その他 甲州街道ウォークに毎回大勢で参加してくださる甲府W協会の初めての主催行事です。こうふ開府500年記念事業でもありますので、当会からも大勢の参加で、会を盛り上げていきたいと思います。よろしくご参加の程お願いいたします。なを、事前申し込みは不要です。
11月5日(月) 城跡及び館跡巡りシリーズ第6回:中野城跡巡りウォーク
[甲斐源氏、秋山光朝終焉の城](南アルプス市湯沢)
櫛形山の南麓、静かに佇んだ平林の集落を過ぎると林道に入ります。
林道を少し進むと中野城跡入口の案内表札が見えてきます。山林の中を整備された遊歩道を暫く行くと、少し開けた山頂に辿り着きます。そこが展望台になっていて、畳一畳位の狭い場所に城跡の碑が建っています。傍に祠が佇んでいます。
山城の特徴である空堀(からぼり)に土塁(どるい)の跡が少し見ることができます。
・コース 富士川町増穂ふるさと自然塾(トイレ) → 城山遊歩道 → 中野城跡 → 桜池遊歩道巡り(昼食・トイレ) → 富士川町増穂ふるさと自然塾(トイレ)
※頑張って下見をしまして、歩き易いコースを選びました。
・距 離 約7KM
・集 合 富士川町増穂ふるさと自然塾、駐車場 10:00
(富士川町平林3371-11) TEL 0556-20-1080
集合場所までに少し距離があります。安全運転で願います。
※集合場所がわからない北杜市方面の方は、JR穴山駅前 9:00に集合して下さい。田中、集合場所に誘導します。
・解 散 富士川町増穂ふるさと自然塾 2:00頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫(090-4927-5044) 木地勝男(090-1550-7451)
・その他 中野城跡について、鎌倉幕府成立期にあって、平重盛の娘を娶り重盛に仕え、平家と深い関係があったことから源頼朝に排斥され、甲斐源氏の一流・秋山太郎光朝が鎌倉勢に追い詰められ、ついにはここで自害したとの伝承が残る古代の山城跡です。
山城は、城山山頂一帯の南北に伸びる細長い尾根状の地形を利用して造られています。特にその東側は急峻な崖となっており、外敵の侵入を阻みます。山城は、里から遠く比高差がありこのように自然の地形をうまく取りこんでおり、有事の際に逃げこむには格好の山城であったとされています。
・城主 秋山光朝 ・築城年 12世紀頃 ・連郭式山城 ・標高 380M
・山城について 戦国時代に築城された城の多くは、天守閣をもっておらず、石垣すらない城が殆どあり、曲輪(くるわ)・土塁・空堀(からぼり)が三大特徴になります。織田信長・豊臣秀吉時代なると、何層もある立派な天守閣に高い石垣の城郭になります。
国宝5城・姫路城・松本城・犬山城・彦根城・松江城になります。
11月7日(水) 月例会 長坂農村環境改善センター 10:00
11月12日(月) 500選の道(19-09)秩父往還:甲斐と秩父を結ぶ道
恒例となりました秩父往還の道です。
松里地区の枯露柿の里を巡ります。お昼は古刹恵林寺で、食事処もあります。だんご、草餅、もろこし饅頭なども楽しめます。
天候等により枯露柿のオレンジ色の暖簾には少し早いかも知れませんがご了承下さい。
深まりつつある秋の里山歩きを楽しみましょう。
・コース 塩山駅(トイレ) → 塩の道遊歩道 → 松里地区 → 恵林寺(昼食トイレ) → 岩波農園 → 秩父往還の道 → 常泉寺 → 塩山駅
・距 離 10キロ
・集 合 JR中央線塩山駅北口 10時
上り 小淵沢 8:21 甲府 9:17 塩山 9:37
(小淵沢 8:57発でも間に合います。)
下り 八王子 8:15 塩山 9:38
・解 散 塩山駅 15時
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 昼食 飲み物 雨具 ウォーキングダイアリー 保険証等
・担当者 進藤律子 (090-8948-2017) 小塚敏夫 (090-2175-0426)
11月14日(水) わが町シリーズ・大泉編
我が八ヶ岳歩こう会も創立から20年、当時は若かった会員もロングコースからショートコースを希望される方が増えています。創立当時から会員だったご意見番のお二人にお知恵を借りて里山コースを造ってみました。北杜市大泉町の町家地区のお寺に寄って天井画を見せて頂いたり、北杜市考古資料館に立ち寄り、館内の説明をして頂きます。秋深まる里山の約7キロコースを楽しみながら一緒に歩きませんか→
道喜院 北杜市考古資料館
・コース 北杜市考古資料館駐車場 (トイレ)~ 金田一春彦記念図書館前 ~ ふらここ食堂前 ~ ひまわり市場前 ~ 道喜院(見学・トイレ) ~ 泉ビオトープ公園内~ 金生遺跡 (昼食・トイレ)~ 北杜市考古資料館(見学・トイレ)
・距 離 約7km
・集 合 北杜市考古資料館駐車場(北杜市大泉町谷戸2414) 10:00
・解 散 北杜市考古資料館駐車場 14:40頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 昼食 飲み物 雨具 ウォーキングダイアリー 保険証等
・担当者 市川富美子(0551-37-6440)  田中文子 監修:藤本陽子
・その他 北杜市考古資料館
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/4772.html
11月21日(水) 無言館訪問ウォーク
長野県上田市の郊外、塩田平を望む丘の上に建つ美術館「無言館」を訪ねるウォークです。
戦没画学生慰霊美術館とあるように、絵描きを夢見ながら、志半ばで戦場に散った学生たちが残した絵と葉書などが展示されています。
館長の窪島誠一郎さんが、日本各地に遺族を訪ね、大切に守ってきた絵を譲り受けてこの美術館を開館したのだそうです。
名前の通り絵は無言ですが、今を生きる私たちに多くのことを語りかけているような気がします。第二展示館にも作品が展示されています。
「前山寺」は無言館とご縁があるそうです。ここの三重塔も見事です。
ウォークの前に生島足島神社に立ち寄ります。真田家・武田家ゆかりの神社です。
無言館前 前山寺三重塔
あじさいの小道 皿そば
・コース 生島足島神社(バス) ⇒ 別所温泉駅 ⇒ 塩田の館(昼食) ⇒ 前山寺 ⇒ 無言館
・距 離 約8km
・集 合 小淵沢駅 8:10(甲府 7:24) ⇒ スパティオ小淵沢 8:25
・解 散 小淵沢駅 18:00頃 ⇒ スパティオ小淵沢 18:20頃
・参加費 会員 300円 一般 500円 バス代 3300円 前山寺入山料 200円 無言館入場料 1000円  昼食(皿そば+野菜天ぷら) 1200円。
合計 会員 6000円 一般 6200円(昼食を希望しない場合は、-1200円)
・持ち物 飲み物 ウォーキングダイアリー 雨具 保険証等(昼食を希望しない場合はお弁当)
・担当者 風路/多賀
・申込み 風路(0551‐36‐3826)、または、多賀(090-8857-2864)まで
バスの乗車地(小淵沢駅又はスパティオ小淵沢)と昼食の希望もお知らせください。
・その他 舗装道路でないところも歩きます。
11月24日(土) ※そろんそろんフットパス「高原のまち富士見 アララギの里を歩く」
~富士見高原療養所 や高原のミュージアム 分水の森などを訪ねて歩きます~
・集合場所時間 集合 JR富士見駅  9時20分
・解散 同駅12:30頃
・距離 5km
・参加費300円 一般1.000円
・道守 進藤
11月28日(水) 甲州街道ウォーク第7回 鳥沢宿~笹子宿
・コース 鳥沢駅(トイレ) ~ 猿橋(トイレ) ~ 阿弥陀寺 ~ 駒橋宿 ~ 大月駅(トイレ) ~ 下花咲宿本陣・星野家 ~ 稲村神社(昼食・トイレ) ~ 善福寺 ~ 丸山の一里塚 ~ 聖護院道興の歌碑 ~ 初狩宿 ~ 白野宿(ヤマザキディリー/トイレ) ~ 笹一酒造・笹子餅(トイレ) ~ 笹子駅(トイレ)
・距 離 約19km
・集 合 鳥沢駅 9:30
上り 小淵沢 6:50 長坂 6:57 穴山 7:15 韮崎 7:23 甲府 7:36 山梨市 7:52 大月 8:36 鳥沢着 8:43
下り 高尾 8:47 鳥沢着 9:17
・解 散 笹子駅 16:00頃
(上り 16:21高尾行 下り 16:30甲府行 甲府発松本行 17:20)
・参加費 会員及び他協会員 500円 一般 1,000円
・持ち物 昼食 飲み物 雨具 ウォーキングダイアリー(会員のみ) 甲州街道専用ダイアリー 保険証等
・担当者 田中哲夫 和田宏 重田友五郎 田中憲一

【12月の行事詳細】
12月5日(水) 月例会 長坂農村環境改善センター 10:00
12月6日(木)  銀座シリーズウォーク「本家・日本橋から新橋まで」
台風のため延期した「銀座シリーズW」の新しい日程が決まりました。お手数ですが、あらためて申し込みをして下さい。「銀座発祥の地」「八重洲の名の元となったヤン・ヨーステンの記念碑」「銀座の柳の碑」「小さな路地・三原小路」「江戸歌舞伎発祥の地」などを予定していますが、急遽 築地場外市場に立ち寄ることにしました。築地は10月10日を持って豊洲に移転の為閉鎖となりましたが、場外は今まで通り営業しております。飲食する時間はありませんが、閉鎖後の状況がどうなっているか、この目で見て記憶に残しておきましょう。
銀座発祥の地 キューピットのいる銀座の隠れ名所
表通りのすぐ裏にある「三原小路」 築地場外市場
・コース 常盤橋公園10:30 → 日本橋 → 京橋エドグラン(自由に昼食・弁当も可能) → 銀座 → 築地場外市場15:30
・概 要 江戸時代、銀座は銀座町という愛称で親しまれていたが、本当の名称は「新両替町」だった等、知らなかったエピソード満載でまちあるきを楽しみます。ランチは2016年に竣工した「京橋エドグラン」内の広い空間に点在するレストランで自由にお楽しみ下さい。弁当持参でもかまいません。サラリーマンやOLがテラスなどに腰掛けて弁当を広げています。
・距 離 約8km
・集 合 小淵沢平田家住宅前駐車場 6:30 → 長坂ローソン前 6:50 → 穴山駅7:10 → 甲府駅北口 8:00 → 日本橋10:30着予定
・解 散 築地場外16:00 → 小淵沢着19:30
・参加費 会員 300円 一般 500円 バス代金¥4.700
合計 会員¥5.000 一般¥5.200
・持ち物 飲み物 雨具 (弁当) ウォーキングダイアリー 保険証
・担当者 多賀純夫 大嶋俊壽
・申込み バスの乗車地もお知らせ下さい。多賀まで
電話090-8857-2864、Fax 0551-32-6877 メール taga-ya@pairhat.jp
12月12日(水) 古道・市川道ウォーク:第1回・八幡神社から名取迄のウォーク
山梨県には、歴史の古道が多く残っています。そのうちの一つである古道・市川道があります。市川大門へ終結する道筋は幾本もあり総称して古道・市川道だと言われています。
第1回は、昔は、御嶽道に穂坂路が交わる交通の要衝であった市川道[敷島からの道]の起点であった八幡神社をスタートになります。スタート地点の旧敷島町は、甲府市の郊外として大型商業施設が次々オープンして発展した町だと言われています。そんな中、少し奥にはいると古い街並みが見かけます。新旧混在した活気のある町です。古道の風情が色濃く残るルートを探しながら、楽しいウォークにしていきたいと思います。
・コース 竜王駅(トイレ) → 島上条薬師如来像 → 旧御嶽道 → 慈徳院(トイレ) → 御嶽塚 → 八幡神社 → 旧市川道 → 笠屋神社 → 袖する橋 → スーパー、アマノパーク(トイレ) → 道標 → 名取交差点 → 松尾神社 → 竜王駅南口(トイレ)
・距 離 約10KM
・集 合 JR竜王駅北口 9:40(竜王駅着 上り9:32 下り9:38)
・解 散 JR竜王駅 14:00頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫(090-4927-5044)
・その他 〇市川道・袖すり橋について
若い男女の逢瀬の場所でした。ここには市川男と御嶽女と言う伝説が残っています。市川の若者が御岳・金桜神社参拝の際に美しい娘と出会いました。直ぐに二人は恋に落ちて毎晩逢瀬を重ねるようになりました。時が過ぎ、色々とありまして男は娘に愛想をつかし逃げ出してしまいました。娘がそれを悲しんで、近くの荒川に身を投げました。大変悲しい話です。二人が逢っていた場所が(袖すり橋)だと言われています。
〇古道・市川道へ辿るルートについて
1. 石和からの道 ②八代からの道 ③芦川沿いの道 ④西郡からの道 ⑤敷島からの道
〇敷島からの道について
釜無川の左岸を南下する市川道は、釜無川や荒川の暴威のために、信玄が現れない以前の状況を知ることができていないです。武田・徳川両氏の治水事業後は、二つの川の間を縦貫する要路として、商用や代官所への往来、あるいは神社参拝などに広く利用されたことは間違いないです。そして、名取では甲州街道と榎では高尾街道と交差し布施に至って河内路に合流していることは中部における交通網の重要な役割を担ったと思われます。
敷島からの道より市川大門に至るコースについては、島上条・大下条(旧敷島町)→名取・富竹新田・榎・田中(旧竜王町)・築地・新居・飯喰・河西(昭和町)→布施・大和田(旧田富)→笛吹川を渡る上野(旧三珠町)へ至り石和、八代からの道に接続します。
参考 山梨県教育委員会・文化課 市川道
12月19日(水) 甲州街道ウォーク第8回 笹子宿 ~ 笹子峠 ~ 鶴瀬宿 ※少雨催行
・コース 笹子駅(トイレ) ~ 黒野田一里塚跡 ~ 追分人形の碑 ~ 新田バス停 ~ 明治天皇野立所跡碑 ~ 矢立の杉(昼食・トイレ) ~ 笹子峠 ~ 清水橋 ~ 芭蕉句碑 ~ 脇本陣跡 ~ 駒飼宿 ~ 鶴瀬宿 ~ 甲斐大和駅(トイレ)
・距 離 約14km
・集 合 笹子駅 9:30
(上り 小淵沢7:45 長坂7:52 穴山8:03 甲府8:33 山梨市8:47 笹子着9:09、下り 高尾8:10 大月8:50 笹子着9:02)
・解 散 甲斐大和駅 16:00頃
・参加費 会員及び他協会員 500円 一般 1,000円
・持ち物 昼食 飲み物 雨具 ウォーキングダイアリー(会員のみ) 甲州街道専用ダイアリー 保険証等
・担当者 村松光比古 小林光修 小塚敏夫 木地勝男
・その他 降雪等荒天時は延期とします
12月21日(金) 納会ウォーク&食事会
・コース 韮崎駅(トイレ) ~ 若宮神社 ~ 七里ヶ岩トンネル(580m) ~ 青坂 ~ 韮崎中央公園(トイレ) ~ 花子とアンのロケ地 ~ 平和観音 ~ だるま
・距 離 約6km
・集 合 韮崎駅 午前9:40
(上り 小淵沢 8:58 長坂 9:05  穴山 9:15 下り 甲府 9:16)
・参加費 会員 300円 一般 500円
・食事会 「だるま」(韮崎郵便局近く 韮崎市中央町4-21 Tel 0551-22-1642)
会費3.500円(ファーストドリンクは会から 追加飲み物各自現金払い)
・持ち物 飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証等
・担当者 田中憲一(090- 8592-1379) サブ:田中哲夫
・その他 ウォークのみ、食事会だけの参加もOK、申し込みは田中憲に12月17日(月)までにお願いします。
なお、食事会の定員は30名ですので、お早目にお申し込みください。

 【1月の行事詳細】
1月9日(水) 月例会 韮崎市民交流センター(ニコリ) 10:00
1月23日(水) 古道・市川道ウォーク[敷島からの道]第2回:富竹新田の道祖神より下八幡の道祖神
第2回は、富竹新田の道祖神より下八幡の道祖神までの古道・市川道のウォークになります。辺りは、都市化が進んでいますが少し奥に入ると昔の風情が残っています。旧道は、集落ごとの道端に道祖神に常夜燈等が静かに佇んでいます。道祖神に常夜燈等は、昔の旅人が安心して旅ができますように優しく見守ってくれたのかと想いをはせながらのウォークになります。
・コース JR竜王駅南口(トイレ) → 旧道市川道 → 富竹新田の道祖神 → 神明神社 → 法久寺(トイレ) → 榎の道祖神 → 秋葉神社納札堂 → 田中の道祖神 → 下八幡3区の道祖神 → 玉幡公園[Kai・遊・パーク](昼食・トイレ) → 下八幡の高札前・道祖神 → 飯富(おぶ)兵部少輔虎昌館跡 → 竜王駅(トイレ)
・距 離 約11km
・集 合 JR竜王駅南口 9:40 竜王駅着(上り) 9:32  竜王駅着(下り) 9:40
・解 散 JR竜王駅 14:00頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫(090-4927-5044)
・その他 ・富竹新田の道祖神 旧市川道と旧御幸道との交わる所にある。
・神明神社 本殿(市指定有形文化財) 古社水神宮(市指定史趾) 常夜燈(市指定文化財、立造像)。(甲斐国志)に平岡次郎右衛門といい、父良知ともに江戸初期の甲府代官触頭として活躍、新田開発などに業績をあげている。富竹新田もその代表的事例の一つである。
・法久寺 日蓮宗 永正6年(1509)創立。カシワの木(市指定天然記念物)
・榎の道祖神 榎は、旧市川道と旧戸田街道と交わる交通の要衝であった。
・万才の秋葉神社納札塔 石柱の上部を繰り抜いた納札塔で、中に秋葉神社の神札を収める。
・田中の道祖神 石洞の中に丸石が収める。
・下八幡三区の道祖神 石祠 冷間から遷したもので(文政十一子ノ六月)刻名がある。
・下八幡の高札前 幕府や領主が決めた法度(はっと)や掟書などを木の板札に書き、人見のひくように高く揚げておく場所のことです。
・飯富兵部少輔虎昌館跡 武田信虎、信玄の二代に仕えた宿老中の宿老でその剛勇は(甲山の猛虎)と呼ばれて敵味方から恐れられたほどの猛将であり、武田二十四将の一人に挙げられる。虎昌の率いる部隊は全員が赤い軍装で、、
ページのトップへ

【月例会】
 ・月例会は毎月一度の話し合いの場です。どなたも歓迎ですのでご参加下さい。
【例会参加者へ】
 ・特に表記のない例会は、雨天決行です。
 ・特別の場合を除いて事前申し込み不要です。
 ・例会は、どなたも参加できます。
 ・(下見)とある例会も本番同様進行します。ご遠慮なく参加お願いいたします。
 ・会員は会員証とウオーキング手帳を御持参下さい。(貰っていない方は事務局へ)
 ・タイトルの前に※があるのは当会主催ではありません。
  他会主催の場合の詳細はそれぞれの主催者にお問合わせ下さい
 ・例会についての質問は、担当者名が掲載されていればそこへ。それ以外は事務局へ。
  八ヶ岳歩こう会事務局 / 多賀純夫 電話 0551-32-5888 FAX 0551-32-6877