甲州鬼面瓦の里を歩く

開催日:2026年3月31日(火)

 「甲州鬼面瓦の里」とは南アルプス市鏡中條の辺りを言う。1980年代頃まで粘土瓦の産地とされ多くの業者を数えたが、その後粘土が尽き殆どが廃業している。
さて、スタートから歩き始めてまず三恵(みつえ)の大ケヤキに立ち寄る。樹齢1,000年、根回り16mとされ県内有数の巨木で国の天然記念物に指定されている。次いで笠摩六地蔵尊、神部神社を経て若草瓦会館に着く。地域の瓦産業の歴史等について、とても珍しい女性の鬼師さん(鬼瓦を作る職人)の話を聞く。昼食は真言宗の名刹法善護国寺の予定。806年に創建され元は法相宗。その後、時の寺僧の神徳が弘法大師に灌頂を受け真言宗に転宗。嵯峨天皇より護国号を下賜される。鎌倉、室町時代にかけ武田家の、江戸時代は徳川の保護を受けた。この寺で地球環境の保全を祈願した高さ8.5m、寄木造りの不動明王像は見もの。次いで立寄るのは日蓮宗の長遠寺(じょうおんじ)。鎌倉時代初期に甲斐源氏の一族加賀美遠光の祈願所として創建された日蓮宗の古刹。山梨県が輩出した戦後の名宰相石橋湛山がここで幼少期から甲府中学(現甲府一高)までを過ごし望月日謙住職の薫陶を受けた。境内には市の文化財に指定されている南北朝時代の宝篋印塔群がある。その後ゴールに向かうが、途中の「憩いの桜並木」は或いは開花しているかも。
・コース:遊・湯ふれあい公園(トイレ)~三恵の大ケヤキ~笠摩六地蔵~神部神社~若草瓦会館(トイレ)~法善護国寺(昼食・トイレ)~長遠寺(トイレ)~遊・湯ふれあい公園
グーグルマップ
・行 程:約9Km
・集 合:10:00 遊・湯ふれあい公園第2駐車場  南アルプス市鏡中條3782
 JR利用の場合は甲府駅から身延線9:03に乗車 東花輪着9:29 東花輪駅からは集合場所までタクシーで約10分 
・解 散:遊・湯ふれあい公園 14時30分
※帰りは南アルプス市コミュニティーバスを利用できます。
  遊・湯ふれあい公園14:53~東花輪駅15:08
・参加費:会員300円 一般500円
・持ち物:保険証 弁当 雨具 飲み物 ウオーキングダイアリー(会員のみ)など
・担 当:村松光比古(090-6526-6737) 田中富子
・その他:悪天候が予想され中止の場合は、前日30日の17時までに当会ホームページに掲載及びグループラインでお知らせします。又はリーダー宛電話で確認して下さい。