谷村路を往く(第1回)

開催日:2022年7月25日(月)

甲州街道から大月宿で分岐し、富士山へと向かう道が富士道です。郡内地域(富士北麓・東部地域で旧都留郡一帯を指す)の交通・物流の動脈として機能した道で郡内地域の政治・経済・文化の中心であった谷村につながる道という意味で谷村路とも呼ばれます。山間で平地が少なく、気候も寒冷なため稲作にあまり適していない郡内地域では古くから養蚕や絹織物生産が行われ、きめ細かく上質な郡内織として江戸や京都、大阪の町人たちに大人気となりました。谷村路はこの郡内織の流通ルートであり道沿いの村々で織られた郡内織がこの道を使って大都市に出荷されました。江戸時代になると富士講が盛んになり、人々はこぞって富士山の頂を目指しました、江戸の富士講の人々が歩いたのがこの道です。大月宿から富士吉田市富士浅間神社までの延長約25Kmを3回に分けて歩きます。往復の交通にはJR中央線と富士急行線を使います。第一回目は往時の面影を残す石仏、石塔などを見ながら国道139号線沿いの道、いきなり山道の旧道、栄えていたころの面影を残した商家、谷村藩の痕跡な
どをたどり、谷村町駅までを歩きます。
・コース:JR大月駅(トイレ) → 大月追分 → 富士急田野倉駅(トイレ) → 落合橋 → 富士急禾生駅(昼食、トイレ) → 生出(おいで)神社 → 寺町通り → 円通院 → 谷村城址→ 富士急谷村町駅(トイレ)
[コースマップ][グーグルマップ]
・距 離:約11Km
・集 合:JR大月駅 9時50分 (小淵沢発8:01 甲府乗換8:54 大月着9:41)
・解 散:富士急谷村町駅 14時40分頃 (谷村町発 14:55 大月着15:15 大月発下り15:43を目標)
・参加費:会員300円 一般500円
・持ち物:弁当、飲み物、雨具、ダイアリー、保険証等
・担当者:大嶋俊壽(080-2044-4766) 小塚敏夫

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