--- 第19期 8号 --- 【印刷用PDF
八ヶ岳歩こう会 会報 平成30年1月31日
 記念誌担当からのお知らせ
記念誌の原稿について、会報で名前を上げられた方のみ、と思っている方が複数いらっしゃいました。会員全員ということでお願いしたいと思います。
もしもアンケート形式の方が書きやすいという方がいらっしゃっいましたら以下のような形で書いていただけたら、と思います。もちろん自由に書かれても全く構いません。またアレンジしてもOKです。
1、歩こう会に入った時期
2、歩こう会に入ったきっかけ
3、デビュー例会
4、今までで印象に残っている例会(いくつでも)
5、これから歩いてみたいコース(いくつでも)
印象に残っている例会の写真がもしあれば、お願いします。
事務局からのお知らせ
新入会員:峰岸透・裕子ご夫妻(東京都中野区)、渡辺秀子さん(西八代郡)、佐々木栄子さん(甲府市)
退会会員: 柿 弘枝さん

【2018年2月の行事詳細】
2月5日(月) 早春・昭和町の街巡りウォーク(中巨摩郡昭和町)
昭和町は、近年になって大型商業施設のオープンがめだち急速に都市化されつつの町ですが、少し奥まった町並みにの一部には、古い家並みの旧街道(みのぶ道)の面影がまだ残っています。今回は、古い町並みの旧街道(みのぶ道)に史跡巡りのウォーキングになります。
コース イトーヨーカドー甲府昭和店(トイレ) → 妙源寺(石幢・町指定文化財) → 「義清社」・道標 → 旧街道・みのぶ道 → 楠地蔵 → 愛染明王 → 月待地蔵 → 鎌田川源氏蛍発生地 → 押原公園(昼食・トイレ) → 杉浦醫院(昭和町風土伝承館・トイレ) → 正覚寺 → イトーヨーカドー(トイレ)
・距 離 約7KM
・集 合 10:00 イトーヨーカドー甲府昭和店駐車場・西の出入口(1階)駐車場付近に駐車願います。
(住所:山梨県中巨摩郡昭和町西条13-1 TEL055-268-1311)
・解 散 イトーヨーカドー 14:00頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 お弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫(090-4927-5044)
・その他 風土伝承館・杉浦醫院 地方病「日本住血吸虫病」の撲滅に尽力された医院・杉浦健造、三郎父子の功績を後世に伝えるため、当時の姿が残る診療所や自宅等を保存し、ふるさとの歴史・文化の発信拠点としています。敷地内にある5棟の建物は国登録有形文化財です。
・妙源氏 町指定文化財の石幢は昭和町最古の石造物で応永18年(1411)の銘がある六地蔵、鎌倉幕府の執権・北条時頼が国ごとに石幢一基を建てたという伝承があります。
・楠地蔵 釜無川氾濫で流されてきた流木の中に、薬効のある楠木(楠)があり疫病を避けるため、お地蔵様として祀り信仰としました。
・「義清社」道標 西条地内の河内路(みのぶ道)沿いに義清神社への道標として寛政6年(1794)の大神事の中日(22日)に設置されたものです。(町指定文化財)
・月待地蔵・愛染明王 特定の月齢の夜に集まり、月待行事を行った講中で、供養の記念に月待塔を祀りました。月待塔の本尊、愛染明王を祀った石塔もあります。
・昭和押原公園 グランドでは、VF甲府がサッカーの練習も行っています。
2月14日(水) 甲州街道ウォーク下見(スタッフ限定)
2月21日(水) 城跡及び館跡巡りウォークシリーズ・第2回
椿城跡及び秋山光朝館跡巡りウォーク
[大井信達伝説の地・悲劇の武将秋山光朝の館跡](南アルプス市上野・秋山)
第2回のウォークは、丸い櫛の形した優しい姿の櫛形山山麓の上野及び秋山集落になります。
春の季節が訪れるとスモモの花が麓一面に広がり見事です。椿城跡は、北に市之瀬川、南に堰野川によって挟まれた台地に立地しています。
赤い屋根が目立つ、本重寺の境内一帯が椿城跡になります。案内板と石碑があり本丸とされる畑の中に石塔群(大井一族の墓?)が静かに佇んでいます。城跡周辺には、椿が多いことからこの花にちなんで椿城と呼ぶようになったそうです。
秋山氏館跡は、北に秋山川・南には、塩沢川が流れ、西を峰々に囲まれた三角地帯の小高い丘の熊野神社の境内一帯なります。境内周辺には、スモモの花と競うように淡いピンクのソメイヨシノが咲き誇ります。今でも、光朝の父、遠光公を地元の人たちに、(トウミッチャン)と慕われながら呼ばれているそうです。
・コース 秋山川スモモの郷公園(トイレ) → 熊野神社(秋山氏館跡) → 甲斐源氏秋山家発祥の地の碑 → 懸腰山 → 広誓院(トイレ) → 椿城跡・本重寺(昼食・トイレ) → 安養院(トイレ) → 秋山川スモモの郷公園(トイレ)
・距 離 約9KM
・集 合 10:00 秋山川スモモの郷公園駐車場(駐車場が何か所あるため、睦橋側の駐車場に駐車願います。)【地図
(住所:〒400-0423 南アルプス市落合1906)
秋山川スモモの郷公園駐車場は、近くの落合創造館アミカルの建物を目指して安全運転でお願いします。(田中、誘導します)道路(落合本線)を挟んで秋山川スモモの郷公園の駐車場になります。
・解 散 秋山川スモモの郷公園 14:30頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 お弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫(090-4927-5044) 木地勝男(090-1550-7451)
・その他 [椿城跡](甲斐国志)によると、長清の孫・上野盛長が鎌倉時代に築いた城だと伝えられています。後代に武田信虎と争った大井信達の居城となります。信達は、西郡(にしごうり)に勢力を持った土豪で武田信虎の正室の父にあたります。信虎の正室は、大井夫人と呼ばれ信玄を産んでいます。信達は、十四歳で武田家を継いだ信虎と争った人物です。信虎の甲斐統一は、隣国である北条、今川、諏訪らの介入と大井、小山田ら甲斐の国の地方豪族の抵抗を受け、思うようにまかせなった。特に大井氏は、駿河の今井と組んで信虎に激しく抵抗しました。大井氏の城を攻めた信虎軍が大敗したと伝えられています。しかし信虎軍が勢力を盛り返し、ついに駿河勢を追い今川氏と武田氏が和睦し、大井信達は、信虎軍に下っています。武田家の滅亡とともに大井氏も絶え、椿城も表舞台から姿を消すことになりました。
城主/上野盛長 平山城(標高410?) 南アルプス市指定史跡
[秋山光朝](あきやまみつとも)西の山深い雨鳴城で果てた秋山光朝の居館跡と呼ばれています。光朝は、父・遠光の勢力を背景に大井荘を支配したと伝えられています。光朝は、平重盛の娘を妻とし京に長く留まったため遅参して時の将軍・頼朝に不信を買いました。また木曽義仲に通じていたととも疑われた光朝は文治元年、鎌倉勢に攻められて、雨鳴城で迎え撃ちますが戦いに利なくして敗れて自刃した悲劇の武将だと伝えられています。
・参考資料 山梨の城(山日新聞、発行)
2月26日(月) 早春の赤沢宿ウォーク(早川町)
赤沢宿は、江戸時代より身延山久遠寺とその霊山・七面山を結ぶ参詣道にある唯一の宿場町として栄えました。現在も山の中腹にある集落には往時の面影が街並みに広がっています。
早川町は、「日本一人口が少ない町」ですが、自然と歴史がつまったところです。
また、春の喜びを知らせてくれる可憐な花、福寿草・節分草にも逢える時期でもあります。それから、名物お女将さんの温かいお話も期待しております。
・コース 本建警察官駐在所・隣の駐車場(トイレ) → 赤沢宿(散策) → 江戸屋 → そば処武蔵屋(昼食・トイレ) → 白糸の滝(お萬の方銅像) → 羽衣橋(トイレ) → 七面山道 → 駐車場(トイレ)
・距 離 約10キロ
・集 合 10:30 本建警察官駐在所 住所:早川町高住(こうじゅう)636
南アルプスプラザは、工事中のため、使用不可能となっております。
なお、かなりの距離がありますので、くれぐれも安全運転でよろしくお願いいたします。
・解 散 本建駐在所横 15:00頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 お弁当・飲み物・雨具・ウオーキングダイアリー・保険証・他暖かい服装で願います。
・担当者 木地勝男(090-1550-7451) 田中哲夫(090-4927-5044)
・その他 お昼の食事は、そば処武蔵屋(0556-45-3117)でもできます。
予約制、当日の朝までに申し出て下さい。 @1000円位です。(木地)
2月28日(水) サンメドウズでスノーシュー
今年は雪が多そうです、サンメドウズスキー場のパノラマリフト山頂で富士山、南アルプスの冬山の絶景を眺め、アニマルトラッキングやソリを楽しみながらゆっくりと下りましょう。
・コース スキー場のリフトで山頂へ → 賽の河原 → 真教寺コース → 防火帯 →スキー場
・距 離 約3Km
・集 合 サンメドウズスキー場センターハウス1F 午前 9時30分
・解 散 12時ころ
・参加費 会員500円 一般1,000円 ほかにリフト代1,000円が必要です。
レンタルスノーシュー+ポール 1,500円(要予約)
・持ち物 スノーシューに適した着衣、靴、手袋、帽子、サングラス 等
暖かい飲み物、おやつ、ウオーキングダイアリ、保険証
簡単なソリ、滑りの良いレジャーシートなどがあると楽しめます
・担当者 大嶋俊壽、小林光修
・その他 スノーシューレンタルの希望は2月10日(金)までにメール
(toshima@dream.bbexcite.jp)または電話で連絡をください。
天候、積雪状況、道路状況等で中止する場合はこのホームページでお知らせします、参加予定の方は前日または当日朝このホームページをチェックしてください。ホームページを閲覧できない方は担当者にお問い合わせください。

【2018年3月の行事詳細】
3月5日(月) 七賢蔵開きウォーク
・コース 長坂駅→ 山梨銘醸(七賢) → 日野春駅
・距 離 約14km
・集 合 長坂駅 9:15 (上り 小淵沢発 8:58 下り 高尾発 6:42 甲府 8:16)
・解 散 日野春駅 15:30頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 お弁当 飲み物 雨具 ウォーキング手帳等
・担当者 風路(0551-36-3826) 市川富美子(0551-37-6440)
・その他 試飲する方は試飲料別途1000円
会場内の特設テント内での昼食(有料)も可。
現地解散も可です。その場合、担当にお知らせください。
3月7日(水) 月例会 長坂農村環境改善センター 10:00
3月8日(木) 敷島梅の里ウォーク
春の訪れを梅の花で感じるウォークです。冬の間、少し運動不足気味だった身体をほぐしていきましょう。
竜王駅の近くを流れる荒川の支流”貢川”に沿って北上します。穂坂道を横断して大久保地区に入り、奥へ奥へ進むと戦争遺跡である旧玉幡飛行場補給燃料の貯蔵用に掘られた12ヶ所の地下壕跡が見えてきます。
さらに進むとやがて”敷島梅の里梅林”の東屋です。
午後はかつて金峰山修験で賑わった”御嶽道”から、”穂坂道”、”市川道”を経由して竜王駅へ戻ります。
・コース JR竜王駅北口(北口トイレ) → 貢川沿い北上 → 大久保地区(石造物群) → 戦争遺跡旧玉幡飛行場燃料保管地下壕跡 → 梅園(昼食~自由散策)(トイレ) → 峰観音堂 → 長光寺 → 横山家門 → 御嶽道 → 穂坂道→ 市川道(袖すり橋) → 竜王駅北口
・距 離 約12km
・集 合 JR竜王駅北口ロータリー 9:45
上り 小淵沢(8:58)→穴山(9:15)→韮崎(9:23)→竜王(9:31)
下り 塩山(9:00)→甲府(9:32)→竜王(9:37)
・解 散 JR竜王駅北口ロータリー 14:30(予定)
上り
竜王(14:41)→甲府(14:45)→塩山(15:07)
竜王(15:16)→甲府(15:21)→塩山(15:58)
竜王(15:46)→甲府(15:51)→塩山(16:19)
下り
竜王(14:47)→韮崎(14:56)→穴山(15:04)→小淵沢(15:22)
竜王(15:10)→韮崎(15:19)→穴山(15:27)→小淵沢(15:56)
竜王(15:48)→韮崎(15:56)→穴山(16:04)→小淵沢(16:22)
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 弁当 飲み物 ウォーキングダイアリー 雨具 保険証等
・担当者 上岡登喜夫(080-5869-9433)  篠原厚(090-5198-8756)
3月14日(水) 甲州街道ウォーク下見(スタッフ限定)
3月21日(水) 城跡及び館跡巡りウォークシリーズ:第3回
須沢(すさわ)城跡巡りウォーク[高師冬終焉の城跡](南アルプス市大嵐)
第3回のウォークは、甘利山麓の南端に流れる御勅使川流域の大嵐集落周辺になります。
須沢城跡は、大嵐集落を過ぎて暫く登りきった少し開けた場所になります。北側には峰々を背負って、南側には御勅使川の左岸の急な崖が迫っている天然の要害となっています。城跡の奥まった所には、善応寺があり歴史が古く鎌倉時代中頃には既にあったとのことで、本堂の西には国宝級の宝篋印塔が静かに佇んでいます。
城跡に辿りつく途中の大嵐集落周辺一帯には、早春を告げる梅の花が咲き誇ります。
・コース 市営白根乗馬福祉公園(トイレ) → 善応寺(大嵐のビャクシン) → 須沢城跡 ? 須沢橋(御勅使川・人が渡る専用橋) → 天笑閣(昼食・トイレ) → 源堰堤(土木遺産) → 石積出二番堤(国指定史跡) → 市営白根乗馬福祉公園(トイレ)
・距 離 約10KM
・集 合 10:00 南アルプス市営白根乗馬福祉公園駐車場 【地図
(住所:南アルプス市塩前888)
(南アルプス街道〜県道20号線に突当り、源の信号を右折〜次の信号、芦安入口を左折〜次の塩前入口信号を右折、300M位で、市営白根乗馬福祉公園の駐車場になります。安全運転でお願いします。塩前入口信号で田中誘導します。)
・解 散 市営白根乗馬福祉公園 15:00頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫(090-4927-5044) 木地勝男(090-1550-7451)
・その他 須沢城跡 いつ頃築城されたか明快な資料がないとのことです。
市の教育委員会によって土塁とも見られていた塚状の土盛りの発掘調査が行われたが、人為的な盛り土である以外、時代や機能を示唆する資料は得られていないそうです。一方においては、城跡周辺からは中世磁器が採取されているそうです。城跡の近くの善応寺には、鎌倉時代から南北朝時代とされる宝篋印塔もあり僅かながら南北時代の人々の営みを示す手がかりが得られているとのことです。
南北時代に起きた室町幕府においての権力闘争で、高師直(こうのもろなお)は鎌倉公方を擁立して、相手方の上杉安顕を攻めるが 形勢が不利となり須沢城へ落ちのびることになった。後に上杉の大軍が(約6千)に攻められて自決したと言われています。高師直は、何故須沢城に逃げてきたのか一説によると京の都に辿りつく脇街道が近くにあった為と言われています。資料によると、甲斐の国で唯一南北朝時代に登場する城であると言われています。
城主 逸見孫六入道?・山城 ・標高(180M位に位置)・市指定史跡
参考資料 山梨の城(山日新聞社発行)
3月24日(土) ※フットパス韮崎宿
3月28日(水) 甲州街道ウォーク第1回 お江戸日本橋~下高井戸宿
・コース 日本橋 ~ 桜田門 ~ 井伊家上屋敷跡 ~ 半蔵門 ~ 新宿御苑(昼食・トイレ) ~ 牛窪地蔵 ~ 笹塚跡 ~ 代田橋跡 ~ 築地本願寺和田堀廟所(トイレ) ~ 下高井戸駅(トイレ)
・距 離 約16km
・集 合 「日本橋北詰信号」近く(日本国道路原標) 10:00
(小淵沢 5:35 長坂 5:43 穴山 5:53 甲府 6:17 山梨市 6:31 大月 7:12 東京着 8:57)
・解 散 京王線・下高井戸駅 16:00頃
・参加費 会員及び他協会員 500円 一般 1,000円
・持ち物 昼食 飲み物 雨具 ウオーキングダイアリー(会員のみ)保険証
・担当者 田中憲一 重田友五郎 和田宏 田中哲夫 
・その他 担当以外の会員の方、受付及び東京駅からの案内等ご協力下さい。甲州街道ウオーク専用のダイアリー・バッチをお渡しします。

【2018年4月の行事詳細】
4月2日(月) 木喰の里を訪ねて
木喰上人の生地、身延町丸畑を訪ねるウォーキングです。民俗学者柳宗悦に見出されて以来、独特の微笑をたたえた木喰仏は全国各地で720体ほどが確認されており多くの人々の信仰の対象とされています。丸畑にはかつて数十体があったとされていますが、現存するのは16体のみとなり、今回のウォーキングでは五智如来(阿弥陀如来など5体)、木喰仏では珍しい馬頭観音など8体を鑑賞できる予定です。
独特で素朴な雰囲気をまとった木喰仏と来年生誕300年を迎える木喰上人の人物像に迫るウォーキングを楽しみましょう。
・コース 身延線・市ノ瀬駅(トイレ) ~ 道の駅しもべ(トイレ) ~ 木喰の里微笑館(昼食・トイレ) ~ 永寿庵 ~ 木喰記念館・伊藤家(五智如来) ~ 四国堂 ~ 小林家(馬頭観音など) ~ 道の駅しもべ(休憩・トイレ) ~ 身延線・市ノ瀬駅
・距 離 約15km
・集 合 身延線・市ノ瀬駅 10:30 (甲府発 9:05)
・解 散 身延線・市ノ瀬駅 16:00頃 (甲府行き 16:08)
・参加費 会員 500円 一般 700円 (「木喰の里微笑館」入館料を含む)
・持ち物 ウォーキングダイアリー 保険証 弁当・飲料 雨具など
・担当者 村松光比古(090・6526・6737) サブ :木地勝男(090・1550・7451)
4月4日(水) 月例会 韮崎市民交流センター(ニコリ:1F第6会議室) 10:00
4月9日(月) 桃の里ウォーク
・コース 山梨市駅 → 八幡大神社 → かのがわ古道 → 唐土神社 → 木造五大明王像 → 重川遊歩道 → 市・体育館(昼食) → 桃畑周遊 → 市役所 → 山梨市駅
・距 離 約13km
・集 合 山梨市駅前 9:40
(上り 小淵沢 8:21 甲府 9:17  下り 大月 9:09 塩山 9:38
車の方は「万力公園駐車場」(無料) 駅は根津橋を経由して徒歩5分
・解 散 山梨市駅前 14時頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 弁当 雨具 ウオーキングダイアリー 保険証
・担当者 小塚敏夫(090-2175-0426) 木地勝男(090-1550-7451)
・その他 4年前とほぼ同じ、フラットなコースです
4月11日(水) 神宮川の桜ウォーク 小林光修
4月12日(木) 日野春・見法寺への桜ウォーク
・コース 日野春駅 → 開拓神社 → オオムラサキ生態園 → 見法寺(法話あり) → オオムラサキの森 → 農業大学校 → 長坂駅
短い距離ですがなかなかよいコースです。ふるってご参加下さい。
・距 離 約8km
・集 合 JR日野春駅 10時20分
・解 散 JR長坂駅 15時頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 ウォーキングダイアリー 保険証 弁当・飲料 雨具など
・担当者 田中文子(090-2635-1824) 岩田いせ子(090-7459-4676)
4月18日(水) 城跡及び館跡巡りウォークシリーズ:第4回
甲斐笹城跡巡りウォーク[詳細不明の幻の城跡](南アルプス市平岡)
第4回のウォークは、櫛形山麓の北のはずれの平岡集落周辺になります。
静かな佇まいの平岡の集落を抜けて、穏やかな登り道を暫くして過ぎると深沢川の深い崖が迫った尾根に辿りつきます。尾根の東端には、ヤシャブシの大木が目の前に迫ってきます。隣には少し開けた広場が笹城跡になります。近くには祠が寂しそうに佇んでいます。笹城に関する資料が少なく」、地元の長老に尋ねると城跡があることだけを教えてくれましたが、あとは多くは語ってくれなかったです。
平岡集落近くには、伝嗣院(でんしいん)が甲府盆地を一望できる丘陵上に立地しています。仁王門をくぐると富士山を背景に苔むした石仏が数多く並び、このうち旅支度を背負った像は(富士見西行さん)と呼ばれて親しまれています。また境内には、ソメイヨシノの古木が24本が枝を広げていて満開時の姿がそれは見事です。
・コース ほたるみ館(トイレ) → 笹城跡 → 伝嗣院(昼食・トイレ) → 上宮地伝嗣院の石造大日如来座像 → じんざん橋 → ほたるみ館(トイレ)
・距 離 約9KM
・集 合 10:00 アヤメの里活性化施設(ほたるみ館)駐車場
南アルプス市平岡1210-1 Tel:055-284-7180
・解 散 ほたるみ館 15:00頃
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫(090-4927-5044) 木地勝男(090-1550-7451)
・その他 甲斐笹城跡 (甲斐国志)では、平岡ノ古趾として記され(三ッ角判官?ナル者居跡)であったとする伝承を記している。さらに笹城東には(本城)が存在していたという。今の笹城跡は、尾根先にある曲輪の西背後堀切が一条設けているだけです。詳細は不明です。笹城の性格、集落に距離的に近い後背地に築かれ、単純な単郭(たんくるわ)構造の山城であることで、戦国大名あるいは国人などといった権力による領国経営や領土拡大にかかわる軍事的な戦略のために築かれた城郭ではないかと考えられます。又一説によると、永正年間の大井氏と信虎の抗争時に各集落の人々が戦禍から身を守るために構築したものと考えられる。
以前より、平岡集落周辺の土地は、他の集落より肥えていて(お米等が収穫できた)豊かな集落であったと言われている。(地元の長老の話)
山城(660M)城主三ッ角判官だと言われています?
参考資料・城郭放浪記
・上宮地伝嗣院の石造大日如来座像 伝嗣院の旧寺領地にあり御幸道の脇に富士山に向いて建てられている。
4月25日(水) 甲州街道ウォーク第2回 下高井戸宿~府中宿
・コース 玉川上水歩道(トイレ) ~ 南烏山広場(トイレ) ~ 仙川三差路 ~ 滝坂旧道 ~ 国領駅前広場(昼食・トイレ) ~ 西光寺(トイレ) ~ 大國魂神社(トイレ) ~ 分倍河原駅(京王線及びJR南武線)
・距 離 約18km
・集 合 下高井戸駅 9:30(京王線及び東急世田谷線)
下高井戸駅から玉川上水公園まで会員が誘導します
(小淵沢 5:35 甲府 6:17 高尾 7:43 京王線高尾 7:54(急行) 桜上水で乗換 8:46(普通) 下高井戸 8:48)
・解 散 分倍河原駅 16:00頃 
・参加費 会員及び他協会員 500円 一般 1,000円
・持ち物 昼食(食事店あり) 飲み物 雨具 ウオーキングダイアリー(会員のみ) 保険証など
・担当者 小塚敏夫 木地勝男 村松光比古 小林光修
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【月例会】
 ・月例会は毎月一度の話し合いの場です。どなたも歓迎ですのでご参加下さい。
【例会参加者へ】
 ・特に表記のない例会は、雨天決行です。
 ・特別の場合を除いて事前申し込み不要です。
 ・例会は、どなたも参加できます。
 ・(下見)とある例会も本番同様進行します。ご遠慮なく参加お願いいたします。
 ・会員は会員証とウオーキング手帳を御持参下さい。(貰っていない方は事務局へ)
 ・タイトルの前に※があるのは当会主催ではありません。
  他会主催の場合の詳細はそれぞれの主催者にお問合わせ下さい
 ・例会についての質問は、担当者名が掲載されていればそこへ。それ以外は事務局へ。
  八ヶ岳歩こう会事務局 / 多賀純夫 電話 0551-32-5888 FAX 0551-32-6877