土偶札所巡り 山梨県立考古博物館

開催日:2026年9月23日(水)

八ヶ岳を中心とした中部高地は「星降る中部高地の縄文世界」という名の日本遺産に指定されています。黒曜石や山の幸に恵まれて繁栄した中部高地には数多くの縄文遺跡があります。遺跡には竪穴住居が立ち並び、ムラでの生活の中では土偶を用いた祈りがささげられてきました。動物や人の顔のような文様からは神秘的な世界観が感じられます。
八ヶ岳周辺の縄文土器、石器、土偶などを展示する博物館、資料館、考古館などが札所に選ばれた「三十三番土偶札所巡り」が設定されています、札所周辺の文化、歴史に触れ、御朱印を頂き、解説付きの見学で縄文を学ぶというウオークです。通常御朱印は有料ですが、この札所巡りでは御朱印代は入館料に含まれています。(御朱印は無料です)専用の御朱印帳もありますが市販のもので構いません。(ノートやメモ帳などはマナー違反とされています)また御朱印帳は無くても書き置きの御朱印を頂くこともできます。見学の記念に御朱印を頂くことをお勧めします。
県立考古博物館のある曽根丘陵は甲府盆地の南端、笛吹川と御坂山地に挟まれた丘陵で旧石器時代から平安時代にかけての遺跡が数多く発見されている山梨古代文化の発祥の地と考えられています。曽根丘陵公園には東日本最大級の銚子塚古墳をはじめとする古墳群のなどの歴史的遺構を保護し景観を活かしながら整備され、多くの貴重な古墳群、緑あふれる庭園、遊具広場など学んで遊べる施設があります。県立考古博物館には旧石器時代から富士川舟運の繁栄を伝える鰍沢河岸後の出土品まで、この山梨に暮らした人々の土の中からのメッセージを楽しめます。今回も学芸員の方の解説をお願いする予定です。
・コース:県立考古博物館(トイレ)→丸山塚古墳→銚子塚古墳→小平沢古墳→藤塚古墳→上の平方形周溝墓群→東山北遺跡方形周溝墓→県立考古博物館(トイレ、昼食、見学)
・距 離:約6Km
・集 合:山梨県立考古博物館駐車場 10:00 (甲府市下曽根町923)
・解 散:山梨県立考古博物館  14:30頃
・参加費:会員300円 一般500円 入館料220円(65歳以上の方は無料です、年齢を確認できるものをご用意ください。当日特別展「中部高地に芽生えた水煙文土器とその周辺」が開催されています、こちらは山梨県外在住の方は別途観覧料が必要になる場合があります)
・持 物:弁当、飲み物、雨具、保険証、ウオーキングダイアリー(会員のみ)、御朱印帳(お持ちの方)
・担当者:大嶋 俊壽