八ヶ岳歩こう会例会案内 2019.6.25掲載

古道・青梅街道巡りウォーク(1) 酒折駅〜春日居町駅

古道・青梅街道巡りウォークは、酒折駅近くの山崎三差路(甲州街道と秩父街道の分岐))を起点にして、東に向かって進むのが青梅街道になります。
現在は、拡張整備されて秩父街道(R140号)になります。
酒折・横根・桜井(甲府市)松本・鎮目・別田(笛吹市)正徳寺(山梨市)より笛吹川の地蔵橋渡しを経て、上神内川・小原西(山梨市)(ここで秩父街道と分岐)ここから青梅街道に入ります。下井尻・下塩後・上於曽・千野・下栗生野・中萩原・下小田原・上小田原・上萩原・(甲州市)を経て、武州との国境手前の難所・大菩薩峠に至るコースになります。
道中においては、由緒のある神社仏閣を多く見ることができます。所々に昔の街道の面影が色濃く残しています。
スタート地の酒折駅より最終地の大菩薩峠迄は、4回にわけて実施予定です。最終回の大菩薩峠巡りウォークは、バスウォークを考えています。
第1回は、左手の方に大蔵経寺山に御室山(みむろ)・兜山とほぼ円形をなして優雅な姿の山々を見せてくれます。多くの車が、往来する秩父街道(R140号)を避け
て少し奥に入ったコースになります。由緒のある神社仏閣を見ることができます。道端には、多くの石祠に道祖神が静かに佇んでいます。歩きやすいコースになっています。
(甲斐九筋・かいくすじ)を知ることができる公園が、山崎三差路脇に(甲斐の古道・歴史公園)がオープンしました。近くの山梨学院大学が、イニシアチブをとり公
園ができたといわれています。甲斐の国から他国に通じる九つの街道が、酒折宮を起点とする記述が(甲斐国志)書かれているそうです。
甲斐の古道・歴史公園のオープンに合わせて、青梅街道の一部のウォーキングを企画しました。

・開催日 2019年12月11日(水)

・コース 酒折駅(トイレ) → 酒折宮 → 山崎三差路・摩利支天 → 甲斐の古道・歴史公園 → 光福寺 → 十郎橋の道標 → 逍遥院(トイレ) → 積石塚古墳群 → 大蔵経寺(昼食・トイレ) → 逆地蔵尊 ➝ 山梨岡神社(トイレ) → 芍薬塚(しゃくやく) → 保雲寺(トイレ) → 石尊神社 → 春日居町駅(トイレ)
・距 離 約11km
・集 合 JR酒折駅(北口) 10:00
下り・高尾駅始発8:01→酒折駅9:42/上り・明科駅始発7:14→酒折駅9:43
・解 散 春日居町駅 15:00頃 (下り・15:32/上り・15:23)
・参加費 会員 300円 一般 500円
・持ち物 弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫(090-4927-5044)
・その他 ・青梅街道について、 内藤新宿の追分で甲州街道と分かれて、青梅を経て甲府市酒折で再び合流する街道です。甲州街道の裏街道として利用されてきました。江戸城築城の際に青梅の石灰を運ぶために開設されたのが始まりで、中里介山の(大菩薩峠)でも有名です。江戸と近郊との商品流通路と甲州への脇往還として、距離が甲州街道より2里程短く関所がなく庶民の旅人も多く利用したと言われています。
・逍遥院(しょうよういん) (甲斐国志)などによると逍遥院はその昔、湧善院と称する寺でした。武田信廉(のぶかど)が再興。のちに逍遥院と寺号を改めたといわれています。六地蔵が並ぶ参道を抜けると本堂が目の前です。本尊の釈迦如来、木造地蔵菩薩立像(市文化財)を安置されています。信廉の祠はその左側、イチョウとカヤの大木に挟まれた通路の先にあります。信廉は武田信虎と大井夫人の三男として生まれました。信玄の実弟で風貌がよく似ていたため、影武者をしたとも伝えられます。信玄の死後、てい髪して逍遥軒信廉を名乗りました。武田二十四将の一人にも数えられる武将ですが、画家として才能を開花させたことで有名です。天正十年(1582)年三月、信廉は織田軍に捕らえられて生涯を閉じたと言われています。逍遥院の宝篋印塔は、信州高遠の石工がつくったといわれています。寛永元(1848)年の銘が刻まれた逍遥院のものは高さ六メートルを超え、市内最大と言われています。かっては表面に金箔がはられていたそうで、目を凝らすと金色がうっすら残っています。(天正十年は、勝頼公が天目山で生涯を閉じて武田家が滅んだ年です。)
・十郎橋の道標について 青梅街道の十郎橋先で、北側に分岐する光福寺参拝の右手に立っている。
 国札 [](所)二十[][]観音参拝道 横 光
 従是 善光ヵ寺 通抜   九月十有八日  御 府内詠歌講中 
字がよく読めないです。