--- 第17期 12号 ---
八ヶ岳歩こう会 会報 平成28年5月31日

事務局よりお知らせ
総会の出欠を受け付けております。現在までの出席参加者名簿をご確認下さり、訂正追加等あれば事務局まで連絡をお願い致します。なを、連絡はMLに、または多賀個人宛でも構いません。
年会費納入のお願い
当会は6月が新年度です。会費は個人会員3.000円(家族会員5.000円)です。総会に欠席の方は郵便局で払込みをお願いします。
郵便振替口座番号 00260-4-131954  加入者名 八ヶ岳歩こう会
退会連絡のお願い
退会をされる場合はお手数ですが必ず事務局へご連絡をお願いいたします。

【2016年6月の行事詳細】
6月1日(水)「途中はパブだ! 〜詩・六月を味わおう〜2016」
今年度最初の例会も最後の例会も黒麦酒で乾杯!
緑の中にひっそり佇むアイリッシュパブに途中で立ち寄るウォークです。

  どこかに美しい村はないか
  一日の終わりには一杯の黒麦酒
  鍬を立てかけ 籠を置き
  男も女も大きなジョッキをかたむける
          (茨木のり子 「六月」)

コースの途中にある、アイリッシュパブ「ブル&ベア」で、ギネス(黒麦酒)のジョッキを傾けましょう。
アルコール以外にもソフトドリンクやピザ、パスタ、デザートなどもあります。
その後、小1時間歩きますので、余力を残しておいてください。 
パブで解散も可です(その場合、担当にお知らせください)
長坂駅・甲斐大泉駅等まで「のってけしタクシー」利用可。(1人 900円・2人以上1人 700円)
その場合はお店から頼んでもらう形になりますので、当日早目にお知らせください。
・コース 甲斐大泉駅 → アイリッシュパブ → 泉ライン → 甲斐小泉駅
・距 離 約10km
・集 合 甲斐大泉駅 13:40
・解 散 甲斐小泉駅 18:10頃
・参加費 会員 300円 一般 500円 (アイリッシュパブでは各自清算)
・持ち物 飲み物・雨具・ウォーキング手帳・保険証等
・担当者 風路・市川富美子
6月8日(水)  定期総会
・日 時 平成28年6月8日(水) 10時:00より12:00
・場 所 長坂農村環境改善センター(長坂総合支所敷地内隣 商工会の建物)
6月12日(日) ※スリーピークスフットパス
ランナーが駆け抜けるコース『棒道』は、戦国時代の甲斐の武将武田信玄が北信濃を攻めるために、八ヶ岳南西の麓に軍用道路として作ったと伝えられている道です。この棒道をメインに、地域の自然や歴史を感じながら、約10qをウォーキングで楽しむイベントです。 ゆっくりのんびり楽しみたい方向けの5kmコースの用意もあります。
また、トレイルランニングコースの一部と重なるので、普段どんな道をトレイルランナー が走るのか体感することができます。小さなお子様から大人の方まで楽しめる内容となっ ておりますので、ぜひご参加ください。
・コース 5km / 10km
・時 間 5kmコース 9:00〜11:00 / 10kmコース 9:00〜12:30
・会 場 三分一湧水館 ・費 用 各コース1000 円
※八ヶ岳歩こう会会員は参加費¥300です
・定 員 各コース50 名 
・持ち物 雨具、飲みもの、常備薬、ウオーキングシューズ、リュック
・参加賞 ガイドブック、棒道マップ
※山道を歩きますのでハイヒール等はおやめください
※開催地は標高1000mの高原です、天気が変わりやすいの で晴天でも必ずレインウエアはご用意ください
※お申し込みURL http://aoitori.biz/footpath/1006/index.php
備考
※大会当日の申込、参加も可能ですが、参加賞をお渡しできる数が決まっておりますので事前のお申込をおすすめします。
※わんちゃんと一緒の方も大歓迎!
※salomonのトレッキングシューズの試履きができます。(数に限りがありますのでご了承下さい)試履申込み方法の詳細は決まり次第お知らせいたします。
6月14日(火)  駒嶽表参道と横手駒嶽神社を楽しむフットパス
甲斐駒嶽2967m)は1816年7月9日に延命行者小尾権三郎によって開山され今年は開山200年を迎えますが、横手集落から横手駒嶽神社、黒戸尾根を経て甲斐駒山頂に登る道は古くから甲斐駒表参道と呼ばれ、多くの修験者や先達さんに連れられた駒嶽講の講登山の人で賑わっていました
開山200年を記念して、甲斐駒の麓に広がる横手集落から横手駒嶽神社まで甲斐駒表参道の入口を歩いて、開山を助けた先人の遺跡や、修験者や先達に導かれた講登山の人々の姿を偲びます
横手公民館駐車場から横手集落の山田家屋敷跡を経て二代開山山田嘉三郎が建立した三十三体観音像を一番、二番、三番、四番と辿りながら横手駒嶽神社まで歩き、神社の今橋宮司から甲斐駒開山と駒嶽講についてのお話を伺い、その後で裏山に祀られている末社を巡ります
これらの末社は、黒戸尾根を登る甲斐駒表参道に並ぶ刀利天狗、開山大聖威力不動明、子安大明神、摩利支天、馬頭観音、駒嶽神社本社の末社として麓に設けられたもので、これらの末社にお参りすることによって黒戸尾根表参道に設けられた各社にお参りしながら山頂に登ったのと同じようなご利益を頂くことが出来ると伝えられています
・開催日 2016年6月14日(火)
・コース 横手公民館(トイレ) 〜 山田家屋敷跡 〜 山田嘉三郎建立:駒嶽大権現碑、一番如意輪観音像 〜 石門二番聖観音像 〜 横手駒嶽神社 三番、四番千手観音像、拝殿に参拝(トイレ) 〜 末社巡り 〜 巨麻神社 〜 横手公民館(トイレ)
・距 離 約4キロなだらかな参道を往復します)
・集 合 9時  横手公民館駐車場 (山梨県北杜市白州町横手1844)
・解 散 12時頃 横手公民館駐車場
・参加費 会員 300円 一般 500円
・服 装 ウオーキングに適した服装と靴
・持ち物 雨具 飲み物 ウオーキングダイアリー 保険証など
・担当者 リーダー重田友五郎 サブリーダー小林光修
6月15日(水)  シリーズウォーク:中道往還(煮貝の道)第3回 精進湖〜朝霧高原
中道往還の第3回目は2回目に続いて中道往還のもう一つの難所女坂(阿難坂)越ですが、残念ながら甲府側からの峠越えは通行困難です。
現在の精進ブルーラインは精進湖トンネルで女坂の下をくぐりますが、歩道がなく大型トラックの通行量も多いため、歩行は断念してバスを使います。
精進湖側からは峠まで登ることができるため、今回はここを往復することにします。2回目の右左口峠が戦後自動車用に新たに作られた道路であるのに対し、女坂は往年の姿をほぼそのまま残し、300mの標高差を2KMの道のりで上る急坂です、中道往還の難所をもっともよく表している場所といえるでしょう。
同じコースを往復するので疲れたら途中で待っていれば帰路の皆と合流できます。
女坂往復の後は精進湖畔を経由し、青木ヶ原樹海の中に進みます。本来の中道往還はほぼ国道139号に沿っていたと考えられますが、今回は並行して樹海の中を通る東海自然歩道で樹海の幻想的な雰囲気を楽しんでみましょう。
静岡県との県境付近で東海自然歩道から離れ、国道139号線に戻ります、お天気が良ければ雄大な富士山を間近に見ながら歩くことができます。
・コース 精進湖畔 〜 女坂 〜 精進湖畔(昼食、トイレ) 〜 青木ヶ原樹海 〜 朝霧高原道の駅(トイレ)
・距 離 約16Km
・集 合 バス利用を前提としています
小淵沢(平田家住宅駐車場) 7:30 〜 穴山駅 7:50 〜 甲府駅(南口小作前) 8:30 〜 精進湖畔9:30
交通事情により時間が前後する可能性があります、ご了承ください。
・解 散 往路と同じ場所に停まります、朝霧高原発15:30頃を目処に考えています。
・参加費 会員 500円 一般 1.000円
・持ち物 昼食 飲み物 雨具 ウオーキングダイアリー 保険証等
・担当者 多賀純夫 大嶋俊壽
・その他 バス利用を前提としているので、予約制です。バス料金は3000円程度を予定していますが、若干の増減の可能性があります。
申し込み先:多賀純夫
バスを利用せず現地での集合、解散も可能ですが、バスの到着時間が予測困難なため連絡が取れるよう事前に連絡先(携帯電話)を知らせておいてください。
現在甲府駅南口ロータリーが工事中の為バス停が使えません、小作前での昇降を考えていますが、工事の進行状況等で変更の可能性があります、変更があった場案ははこのページで案内します。

【2016年7月の行事詳細】
7月2日(土) ※そろんそろんフットパス 
童謡の里穴山を歩く 〜「七夕さま」の歌碑と作者と大賀ハス〜
・集 合 JR中央線穴山駅前駐車場 韮崎市穴山夏目4248
・コース 約6km ・道 守:大嶋 
・集合 9:00 出発 9:30 ・終了 12:30 ・参加費 ¥1.000 募集人員 30名
・主催/問合せ そろんそろんフットパス推進委員会
・申込み つなぐイベント係
・注意 / そろんそろんフットパスは八ヶ岳歩こう会主催事業ではありません。一般
の方は事前予約が必要ですが、八ヶ岳歩こう会会員は予約不要で参加費¥300です。
参加費が一般の方と異なりますので資料、冊子、茶菓子等が配られない場合がありますのであらかじめご了承ください。 但し配布される冊子については別途販売も可能です。なを、ウオーク手帳押印対象となっていますのでふるってご参加下さい。
7月6日(水)  月例会 長坂農村環境改善センター 10:00
7月14日(木) オオムラサキ里山ウォーク
7月21日(木)  シリーズウォーク:中道往還(煮貝の道)第4回 朝霧高原〜狩宿の下馬桜
甲府から二つの難所、迦葉坂、女坂を越え、青木ヶ原樹海を抜け、中道往還は上井出宿に向かいます。上井出宿は若彦路との合流点でもあり、富士登山への要の場所でもあります。最初に向かうのは人穴、富士山岳信仰の開祖と言われる長谷川角行が厳しい修行をし、啓示を得、入滅した場として伝わり、富士講信者の聖地とされています。
今回のテーマ「煮貝」からは少し外れますが、若獅子神社を訪れます。ここにはかつて陸軍少年戦車兵学校があり、ここで訓練した少年たちが南方に向かいました。若獅子の名のもとに戦い、殉じた陸軍少年戦車兵の教官、生徒六百有余の御霊を御祭神として昭和59年に創建されました。展示されている戦車はサイパン島から終戦三十年後に帰還された機甲部隊の主力九七式中戦車です。
頼朝は征夷大将軍になった翌年の建久4(1193)に富士の裾野で大々的な牧狩りを主催しました。曽我祐成、時致兄弟が父祐泰の敵工藤祐経を討ったのはこの時でした、仇討のため隠れていた曽我の隠岩、敵の工藤祐経の墓などを訪れます。
この牧狩りの際頼朝が本陣をおいたのが出井家で、牧狩りを終え陣屋に戻り、下馬して門前の一本の山桜に馬を繋いだことから「狩宿の下馬桜」または「駒止めの桜」とよばれています。
・コース 朝霧高原道の駅(トイレ)〜人穴(トイレ)〜ミルクランド(昼食、トイレ)〜若獅子神社〜曽我の隠岩〜狩宿の下馬桜(トイレ)
・距 離 約16Km
・集 合 バス利用を前提としています
小淵沢(平田家住宅駐車場)7:30〜穴山駅7:50〜甲府駅(南口小作前)8:30〜朝霧高原道の駅10:00
交通事情により時間が前後する可能性があります、ご了承ください。
・解 散 往路と同じ場所に停まります、狩宿の下馬桜発15:30頃を目処に考えています。
・参加費 会員 500円 一般 1.000円
・持ち物 昼食 飲み物 雨具 ウオーキングダイアリー 保険証等
・担当者 多賀純夫 大嶋俊壽
・その他 バス利用を前提としているので、予約制です。バス料金は3,000円程度を予定していますが、若干の増減の可能猪性があります。
申し込み先:多賀純夫
バスを利用せず現地での集合、解散も可能ですが、バスの到着時間が予測困難なため連絡が取れるよう事前に連絡先(携帯電話)を知らせておいてください。
現在甲府駅南口ロータリーが工事中の為バス停が使えません、小作前での昇降を考えていますが、工事の進行状況等で変更の可能性があります、変更があった場合は案内します。

【2016年8月の行事詳細】
8月1日(月) 八ヶ岳フォトフェスタに向けたフォトウオーク:下見
詳細は8月8日(月)の本番と同じです。※雨天の場合は中止します。
8月3日(水) 涼を求めてトレッキング「精進ヶ滝」
国道20号牧原交差点から「精進ヶ滝林道」に入り[精進ヶ滝橋」まで車で30分ほど走ると立派な吊り橋が見えて、そばには駐車場があります。吊り橋の下を流れる川は石空川(いしうとろがわ)といい、南アルプスの鳳凰三山(ほうおうさんざん)の北端、地蔵ヶ岳北西面の水を集めて北に流れています。まさに「南アルプスの天然水」です。
澄んだ流れに沿って遊歩道が整備されています。途中、世界第一級ともいわれるフォッサ・マグナの大断層露頭を見ながらゆっくりと登ってゆきます。やがて一の滝(魚止めの滝)、吊り橋を挟んでその上に二の滝(初見の滝)が見えてきます。そして、初見の滝の瀑布を見ながら急な鉄ばしごを登ると、次ぎに見えてくるのが三の滝(見返りの滝)です。きつい登りが終わり、なだらかな遊歩道の右手には大きな岩がゴロゴロ。三つ児石、おにぎり石です。その左側は竜洗峡です。
駐車場から歩くこと40〜50分ほどで滝見台に着きます。上に見えるのが精進ヶ滝、下方は九段の滝。繋がっているように見えるので迫力あります。
こうして清流に次々現れる滝や瀬、吊り橋、鉄ばしごと変化のあるコースには、それだけではなく岩に輝く苔の緑、日溜まりの花、気持ちよさそうに囀る野鳥の声・・・・・ワクワクする渓谷トレッキングです。
やや高低差はありますが、道も大分整備されていて、歩く時間も往復2時間ほどです。
・開催日 2016年8月3日(水)
雨天の場合は、翌週の8月10日(水)に延期します。
・コース 道の駅はくしゅう 〜 精進が滝駐車場 〜 精進が滝 〜 精進が滝駐車場 〜 道の駅はくしゅう
・距 離 約5KM
・集 合 道の駅・はくしゅう 駐車場  9:30
・解 散 道の駅・はくしゅう 駐車場 14:30頃
・参加費 会員300円 一般500円
・持ち物 お弁当・飲み物・雨具・ウォーキング手帳・保険証など
トッレキングシューズ ストックがあればご持参ください。
・担 当 小林光修  市川富美子
・その他 道の駅・はくしゅう 駐車場より乗合せ(一人500円)
精進が滝への質問等は小林へ
8月8日(月) 八ヶ岳フォトフェスタに向けたフォトウオーク
今回このコースは、景色を楽しめるパノラマコース。「美し森」と「天女山」をつなぐ八ヶ岳山麓をトレッキング。撮影ポイントを見つけたらシャッターを切りましょう。歩き出しは美し森、森林浴を楽しみながら進み、川俣川を渡り、そして森を抜けると八ヶ岳牧場です。ここでは放牧された人懐こいウシ達が出迎えてくれるかも知れません。難しく考えず、とっておきの一枚を撮影して下さいね。
・コース 清里・美しの森(1543m) 〜天女山 (1529m)
・距 離 約6キロ
・集 合 天女山駐車場 9時 (乗り合わせて清里・美しの森駐車場)
・解 散 天女山駐車場 15時30分頃
・参加費 会員300円 一般500円
・持ち物 カメラ(コンパクトデジカメ、携帯OK)お持ちの方は三脚、弁当 雨具 飲み物 ウオーキングダイアリー 保険証など
・担当者 前田和也  市川富美子
・その他 ※雨天の場合は中止します。
※八ヶ岳フォトフェスタ骨子
八ヶ岳フォトフェスタとは、フォトジェニックな八ヶ岳連峰、その写真を通して八ヶ岳を多くの方にもっともっと好きになっていただきたく、訪れる旅人にはいろいろな角度と想いで八ヶ岳連峰を眺めて写真に残していただき、周辺地域に住んでいる者にとっては、当たり前の景色の一部となっているその八ヶ岳の姿や環境がなくてはならないものである事を忘れないためにもその思いを写真に残して戴きたい。
そこで八ヶ岳の麓に棲み八ヶ岳をこよなく愛する住民有志で八ヶ岳フォトフェスタ実行委員会を立ち上げ、多くの八ヶ岳Fanに八ヶ岳の写真を二つの異なるフォトセッションに投稿していただきそれぞれの思いを一堂に会して共有できる機会を企画いたしました。
※(概要)
八ヶ岳フォトフェスタとはフォトジェニックな八ヶ岳連峰を県内外の多くの方々に眺め親しんで戴くと同時に撮影して写真に残して戴き、普段八ヶ岳の麓に棲み八ヶ岳をこよなく愛している住民と一緒に「写真」を通して各々の思いを一堂に共有出来る機会として実行委員会を立ち上げ、企画されました。
8月10日(水) 涼を求めてトレッキング 精進ヶ滝」(予備日)
8月24日(水) 初秋の市之瀬台地巡りウォーク (南アルプス市平岡〜中野〜湯沢)
初秋の市之瀬台地では、中野の美しい棚田が広がっています。黄金色の稲穂と紅色の彼岸花が鮮やかに写しだされています。四季の中で、この時季が素晴らしいです。
市之瀬台地には、甲府盆地を見下ろす絶好の眺めるポイントがあちこちにあります。
霊峰富士を撮影できるビューポイントもあります。楽しいウォーキングが期待できると思います。
・開催日 2016年8月24日(水)
・コース ほたるみ館(トイレ) 〜 うら身延・妙了寺(トイレ) 〜 棚田遊歩道 〜 中野の柿(天然記念物) 〜 妙行寺(トイレ) 〜 名勝、懸腰山・湯沢公園(昼食・トイレ) 〜 広誓院のカヤの木(天然記念物) 〜 椿城跡(トイレ) 〜 ほたるみ館(トイレ)
・距 離 12KM位
・集 合 ほたるみ館駐車場 10:00
アヤメの里活性化施設、ほたるみ館(南アルプス市平岡1210−1
ほたるみ館−道案内
R‐52(富士川街道)小笠原商店街・交差点、下町信号より〜県道108(県民の森公園線)に入ります。暫く進みますと交差点、櫛形西小学校東信号を右折します。〜富士川西部広域農道に入り、300m程進むと、ほたるみ館の建物が左側に見えてきます。安全運転お願いします。
・解 散 15時頃
・参加費 会員¥300  一般¥500
・持ち物 お弁当・飲み物・雨具・ウォーキングダイアリー・保険証・その他
・担当者 田中哲夫
・その他 棚田について(急傾斜の山間地の階段状棚田)と意味するそうです。
農林水産省は、傾斜の度合いで棚田を定義しているそうです。具体的には、傾斜度が20分の1以上(水平距離を20メートル進んで1メートル高くなる傾斜以上)の水田を(棚田)と言われるそうです。
お隣の甲斐市亀沢の千枚田とも呼ばれている棚田も有名ですが、中野の棚田もやはり日本の農村の風情をたたえており、春夏秋冬に伴って変化する棚田の姿は私達を郷愁へと誘ってくれます。

【月例会】
・月例会は毎月一度の話し合いの場です。どなたも歓迎ですのでご参加下さい。

【例会参加者へ】
・特に表記のない例会は、雨天決行です。
・特別の場合を除いて事前申し込み不要です。
・例会は、どなたも参加できます。
・(下見)とある例会も本番同様進行します。ご遠慮なく参加お願いいたします。
・会員は会員証とウオーキング手帳を御持参下さい。(貰っていない方は事務局へ)
・タイトルの前に※があるのは当会主催ではありません。
 他会主催の場合の詳細はそれぞれの主催者にお問合わせ下さい
・例会についての質問は、担当者名が掲載されていればそこへ。
 それ以外は事務局へ。

 八ヶ岳歩こう会事務局 / 多賀純夫 電話 0551-32-5888 FAX 0551-32-6877

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