2012・12・01UP | ||||||||||||||||||||||||||
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■ | 2013年5月13日(月) | |||||||||||||||||||||||||
信玄 川中島への道 第4回(日野春〜甲斐小泉) | ||||||||||||||||||||||||||
棒道の起点と終点には諸説あるようですが、私は若神子から大門街道の入口(芹ケ沢または湯川)までが尤もらしいと思っています。この会から3回に分けて棒道と思われるコースを歩きます。 今回は小荒間まで、日野春から若神子城址までは若干のアップダウンがある山道を中心に歩きます。 若神子城址から熱那神社を経て、県道28号高根西小入口交差点あたりまではほぼ真っ直ぐに北に向かう緩やかな上りで棒のように真っ直ぐだから棒道というのを納得したくなる道です。 その先逸見神社あたりまではほぼ北北西に進むみます。ただしただ北北西というより、北へ北へその次西へ、また北へ北へ、西へという感じ。西へ行く時は平坦、北へは緩やかな上りという八ヶ岳南麓の典型的な勾配が続きます。このあたり道祖神やら、庚申塔など古そうな石仏が時折出現、古い道という感じがします。 逸見神社の先はまたほぼまっすぐ北に向かう上り、県道608号を越えたあたりから、観音像が現れます。なぜか2番の次が1番...小荒間の手前が西国23番となっています。 |
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